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【求職者様向け】夜勤の時間について
今回は、まんてん堂でのグループホームと小規模多機能型ホームの夜勤“時間”についてです。
介護業界で早出・遅出・日勤・夜勤でのご就業となると、どの会社様もあまり時間は大きくは変わりませんが、夜勤部分はどうでしょうか?
早速ですが、どういったことなのか書いてみたいと思います。
まんてん堂の夜勤の時間は
16:00~翌10:00
です。
介護業界では、この夜勤時間はよくある時間帯ですよね?
会社様によっては、前後30分~1時間ぐらいずれた勤務帯で同じような勤務時間はよくお伺いします。
まんてん堂では、上記のとおり長い夜勤スタイル(16時間)をとっております。
他によくあるパターンとして、長い夜勤スタイルの逆パターンで
22:00~翌7:00
といったような短い夜勤スタイル(8時間)があります。
(時間帯はその他にももちろんありますのであくまで一例です!)
前職が事務であった方や9:00~18:00のような8時間勤務に慣れている方は、短い夜勤のほうが働く時間も短いし生活スタイルが崩れなくて良いと思われるかと思います。
また、この夜勤の場合は、他にも時間帯が設定されていたりして夜勤の時間が選べるといった形で融通が利くような求人を見かけたこともあります。お子さんが寝ている間に働きたいといった時間に制限がある方にはとてもメリットのある働き方です。
短い夜勤のお話をすると16時間も勤務するまんてん堂の夜勤は時間をみるだけでもしんどくなるような気がしますよね…。
ですが、勤務時間ではなく休める時間や休暇に視点を変えてみたらどうでしょうか?
一例にあげた短い夜勤スタイルでは、7:00に勤務が終了となります。
そうなると、7:00以降の時間は“公休”となります。
また、翌日はシフトが入っていれば普通に出勤です。
(因みに7:00終了で同日の22:00に再度夜勤に入るパターンもあるようです。今回は同日に再度勤務しないと想定してのお話となります。)
長い夜勤スタイルでは、10:00の勤務が終了となります。
長い夜勤スタイルでは、10:00以降は公休とはならず、そのまま自由に過ごせる時間となります。
また、翌日は公休となります。
図で比べるとこのような感じでしょうか?
そうなってくると短い夜勤スタイルは、休める時間が少ないように思いますよね?
勤務時間的に夜勤明けを公休と設定する短い夜勤は少し休んだ気持ちになりにくいです。
また、少し前に触れていますが短い夜勤の場合は勤務が終了した同日に再度夜勤を入るといったハードなパターンもあるようです。これでは、中々しんどいですし休みにくいですよね。。。
長い夜勤スタイルのほうが、明けの自由時間に加えて翌日の公休で、まとめてお休みできます。
慣れてくると長いほうが楽だというお話も良く伺います。
長い夜勤スタイルは、翌日がお休みなだけに夜勤後に残業して仕事を片付けないといけないと思われるかもしれませんが、そういった事も基本的にはなく業務時間が終了し業務が完了すればあとは帰宅してゆったり過ごしていただきます。
(もちろん、緊急対応といった場合は除きますし、記録はつけてから帰っていただきます。)
少しの事でも、知っているのと知らないのとでは違いますよね。
勤務のご負担は意外にも夜勤の時間帯からきていることもあります。
介護のお仕事がしんどい方は、一度勤務時間帯についても考えてみられてはいかがでしょうか?
これを機にまんてん堂でのご勤務を検討していただけると嬉しいです!!
【YouTube】
まんてん堂のグループホームと小規模多機能型ホームはどの事業所も作りは似ておりますので
ご参考にして下さい。
★まんてん堂 グループホームたるみ塩屋★
★まんてん堂グループホームつるみ緑地★
★まんてん堂小規模多機能型ホームあかし衣川★
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